メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ともに・2020バリアーゼロ社会へ

全盲者と歩く駅 必要な支援、人それぞれ 「声がけ救われる」

手すりをつかみ、白杖を振って電車との距離を測る釜本美佐子さん=東京都千代田区のJR飯田橋駅で

 視覚障害者の転落事故が相次いでいる鉄道駅ホーム。駅や電車は視力のない人にとってどんな世界なのか。6年前に全盲になった全国視覚障害者外出支援連絡会の釜本美佐子会長(76)と東京都内を歩き、考えた。【中村かさね】

 カツン、カツン。リズミカルに白杖(はくじょう)を動かしながら進む釜本さんの後を、女性ヘルパーと記者が歩く。渋谷区の自宅マンションから最寄りのJR代々木駅へと続く道。晴天が広がる。「まぶしいわね。日差しは感じるのよ。見えないのに不思議だけど」

 海外ツアーコンダクターとして世界中を飛び回っていたが、50代で「網膜色素変性症」と診断されて視力が…

この記事は有料記事です。

残り1072文字(全文1348文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. テレ朝報道番組「スーパーJチャンネル」でやらせ スーパーの客5人はディレクターの知人、関係者だった

  2. 独り暮らしの母犠牲「悔やみきれない」駆けつけた息子、手縫いの品見つめ 福島・本宮

  3. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  4. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  5. 「チケット当選してるんですけど…」戸惑いのツイートも 五輪マラソン札幌検討

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです