刑法改正案

性犯罪を厳罰化…閣議決定

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 政府は7日、強姦(ごうかん)罪の法定刑下限の引き上げや被害者の告訴がなくても加害者を起訴できる「非親告罪」化など、性犯罪を厳罰化する刑法改正案を閣議決定した。政府は「共謀罪」の成立要件を絞った「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の成立を優先する方針であるため、刑法改正案が今通常国会で成立するめどは立っていない。

 成立すれば、強姦罪の名称は「強制性交等罪」に変更される。「加害者は男性、被害者は女性」という性差を解消するなどの改正案の内容を踏まえたもので、明治時代から続いた罪名はなくなる。

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