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震災6年・17年とうほく

「釜石霊場」整備進む 僧侶や被災住民ら、心の回復の一助に 石仏によだれかけも /岩手

倒れた仏像などを整備する北海道八十八ケ所霊場会のメンバー=釜石市で

 東日本大震災の遺族たちの追悼の場にしてもらおうと、釜石市小川(こかわ)町にある「釜石霊場」の再興に向け、ボランティアらによる整備が進んでいる。北海道の僧侶や震災で兄弟らを亡くし陸前高田市の仮設住宅に暮らす女性らが、石仏によだれかけを掛けるなどしており、11日の震災七回忌を迎える。【中尾卓英】

 4日の釜石霊場。倒れて参道を覆う木をチェーンソーで切って取り除き、降り積もった落ち葉を送風機で吹き飛ばす。倒れた石仏を戻し、赤いよだれかけを掛ける。6日までの3日間、近くの住民らと作業にあたったのは、「北海道八十八ケ所霊場会」会長で、北海道当麻町の真弘寺住職、阿部真猛(しんみょう)さん(69)ら僧侶5人だ。

 「少しでも心の回復が進むように、手を携えたい」。釜石市駒木町の駒木山不動寺の住職補佐、森脇妙紀さん…

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