<sui-setsu>
最近、街なかや駅などで視覚障害者や車いすを使う人を、よく見かけるようになった。
ある検定を受けて以来の変化だ。障害者や高齢者らの気持ちを知り、手助けする方法を学ぶ「ユニバーサルマナー検定」3級の講座だった。「障害を価値に変える」との理念を掲げるミライロ(本社・大阪市)が運営している。
その日の講師は岸田ひろ実さん。40歳だった2008年、心臓病の後遺症によって車いす生活になった。
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