自動運転バス

仏企業が日本市場参入へ 今春にも走行試験

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フランスのベンチャー企業「ナビヤ」が開発した自動運転バス=米ラスベガスで1月、清水憲司撮影
フランスのベンチャー企業「ナビヤ」が開発した自動運転バス=米ラスベガスで1月、清水憲司撮影

 欧米のベンチャー企業が自動運転バスの実用化を急いでいる。フランスの「ナビヤ」は7日、ソフトバンクグループと組み、日本市場に参入すると明らかにした。自動車メーカーなどが開発中の自動運転車と異なり、ショッピングセンターや空港、大学の敷地など決められたルートを低速で走る計画。シンプルな分だけ早期実用化を期待し、商機を見いだそうとしている。【ラスベガスで清水憲司】

 「東京五輪で地下鉄と競技場を結ぶ自動運転バスを実現させたい」。ナビヤのコロン副社長は意気込む。2015年に最高時速45キロ、定員15人の自動運転バスを完成させ、フランスやスイス、米国など7カ国で30台を運行中だ。今回はソフトバンクグループの子会社に2台を売却。今春にも日本国内で走行試験が始まる見通しだ。

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