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東日本大震災6年・復興の検証

中間貯蔵施設、整備遅れ 汚染土、長引く仮置き

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染が今年度でほぼ終わり、除染で出た汚染土の処理に焦点が移るが、福島県内の汚染土を最長30年間保管する中間貯蔵施設の整備は遅れている。予定地1600ヘクタールのうち、2月末時点で用地取得の契約が成立したのは約2割に過ぎない。当初3年とされた仮置き場や現場での保管が長期化するのは必至の情勢で、「30年以内に県外での最終処分完了」の見通しも揺らいでいる。【日野行介】

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