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日が沈み、辺りが暗くなると、本堂前に広がる苔(こけ)庭が青の光に埋め尽くされた。天台宗の門跡寺院、青蓮院(京都市東山区)のライトアップはLEDなど1000を超える照明器具によって境内をくまなく照らしている。
本尊の熾盛光(しじょうこう)如来は全身から光を放つとされ、曼荼羅(まんだら)が本堂に安置され…
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残り227文字(全文378文字)
日が沈み、辺りが暗くなると、本堂前に広がる苔(こけ)庭が青の光に埋め尽くされた。天台宗の門跡寺院、青蓮院(京都市東山区)のライトアップはLEDなど1000を超える照明器具によって境内をくまなく照らしている。
本尊の熾盛光(しじょうこう)如来は全身から光を放つとされ、曼荼羅(まんだら)が本堂に安置され…
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