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キャンパる・なにコレ!?

京都の路地裏に「只本屋」 フリーペーパー専門店

只本(フリーペーパー)でいっぱいの京都の只本屋

 京都・清水五条駅から歩くこと10分弱。注意しなければ見逃してしまいそうな、風情のある細い小道を歩き入ったところに、その本屋はある。月末の土日2日間限定でフッと現れる、フリーペーパー専門店、只本(ただほん)屋。元美術大講師と美大生や一般大生を含めた現役大学生たち9人で運営される、その店を訪ねた。

 「東京に比べて盛り上がりの少ない、関西のフリーペーパー文化を活性化させたい」という思いが只本屋を生み出した。元々は、関西のフリーペーパー団体の代表が集まってイベントをやろうと考えていたが、「イベントという一過性のものでは本当の意味でフリーペーパー文化は盛り上がらない」と、現在の店舗形態になったという。

 創設メンバーの一人とつながりのあった、デザイン会社に勤める現代表の山田毅さん(35)が趣旨に賛同。現在も仕事をしながら、只本屋の運営に携わっている。特に、現在の店舗は、山田さん自身が住んでいる敷地にあった倉庫を、改修することを条件に、場所代無料で大家さんより借り受け、2015年3月にオープン。改修時にはクラウドファンディング(ネットによる募金)も行ったという。また、その敷地は古くは紙屋さんという…

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