会員限定有料記事 毎日新聞
東日本大震災の教訓を児童が後輩に伝える「命を大切にする集会」が9日、釜石市鵜住居(うのすまい)町の市立鵜住居小学校(村上清校長)であった。震災の津波の速さや高さが予想を上回ったことなどを、模造紙などを使って発表した。
6年前のあの日、同小の児童360人余りは高台へ、さらに高台へと率先して避難。自ら命を守り「釜石の出来事」と称賛された。
現在の6年生26人は当時、保育園や幼稚園の年長クラスにいて、同小に入学して6年間は内陸に建てられた…
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