オオバナミズキンバイ

外来植物、生育面積「今後縮減へ」 琵琶湖 /滋賀

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 県自然環境保全課は9日の予算特別委員会環境・農水分科会で、琵琶湖での外来水生植物「オオバナミズキンバイ」の生育面積が今年度末時点で20万平方メートルとの見通しを明らかにした。年度末時点で過去最大となった昨年度と同じだが、駆除した区域での大規模再生はないとして、来年度末には縮減するとしている。

 オオバナミズキンバイは北米大陸原産で、琵琶湖では2009年12月に守山市の赤野井湾の140平方メートルで初めて確認された。その後、生育域を拡大し、14年度には最大15・7万平方メートルに達した。

 県は同年度から重機や水草刈り取り船を投入し、同年度末には4・6万平方メートルまで縮減。しかし、15年度には駆除した場所から大規模に再生し、年度途中に過去最大の27・1万平方メートルに達して、年度末時点でも20万平方メートルまでしか減らせなかった。

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