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世界最大級の産油国サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドルアジズ国王(81)が12日から4日間来日する。サウジ国王の来日は46年ぶり。安倍晋三首相と13日に会談し、14日には天皇陛下と面会する予定だ。サルマン国王は息子のムハンマド副皇太子(31)主導の脱石油依存の経済改革で技術協力や投資を呼びかけるとみられる。
来日は約4週間のアジア歴訪の一環。マレーシア、インドネシア、ブルネイを回り、今後、日本と中国に向かう。異例の長期外遊は中東で「アジア重視の表れ」と報じられている。
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