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気鋭に迫る

フィギュア選手包む彩り 衣装デザイナー・伊藤聡美(28)

本田真凜選手の衣装(右)などを手がけた=東京都葛飾区で

 氷上で華やかに繰り広げられるスポーツ、フィギュアスケート。人気の高まりと共に、音楽やバレエを取り入れたレッスンなど付随するさまざまな要素への関心が増している。なかでも注目を集めるのが衣装だ。

 アストル・ピアソラの重厚なタンゴ曲に合わせて宇野昌磨選手が滑る。身を包むのは、黒地に赤の模様がアクセントになったコスチューム。トップ選手の衣装を次々と手がけ、宇野選手のものも今季から制作している。

 そもそもは、一般的な服飾のデザイナーを目指していた。

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