【ワシントン清水憲司】米労働省が10日発表した2月の雇用統計(速報値)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は、季節調整済みで前月比23万5000人増(前月は23万8000人増)となった。雇用改善の力強さが確認されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による月内の追加利上げがほぼ確実な情勢となった。失業率は4.7%と前月比0.1ポイント低下した。
就業者増は事前の市場予想(19万人増)を上回った。失業率は予想通りの結果だった。
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