パナソニック

工場のベテラン女性従業員ベンチャーの挑戦

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パナソニック草津工場の「アジト」で試食する水野時枝さん(左)と小川恵さん。「嚥下(えんげ)障害で苦しんでいる人のために一刻も早く商品化したい」と意気込む=3月3日、永井大介撮影
パナソニック草津工場の「アジト」で試食する水野時枝さん(左)と小川恵さん。「嚥下(えんげ)障害で苦しんでいる人のために一刻も早く商品化したい」と意気込む=3月3日、永井大介撮影

 パナソニックの工場勤務のベテラン女性従業員2人が米テキサス州に飛び立った。社内公募で選ばれた事業アイデアを、3月11日に同州オースティンで始まる起業家の登竜門とされる展示会「サウス・バイ・サウスウェスト」(SXSW)で発表するためだ。メーカーの商品開発は専門部署が担うのが一般的で、2人の挑戦は業界の「非常識」。だが、メーカーの慣例だけではヒット商品が生まれにくくなっているのが実情で、2人の挑戦は家電メーカーの閉塞(へいそく)感を打ち破るきっかけになるかもしれない。【永井大介】

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