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東日本大震災6年

避難生かす未来 大学進学の18歳「災害福祉学ぶ」 福島から兵庫・姫路、体験漫画に

自主避難経験がモデルになった書籍を手にする斎藤みらいさん=兵庫県姫路市で2017年3月6日、幸長由子撮影

 東日本大震災発生直後、原発事故の影響を懸念し、福島県いわき市から兵庫県姫路市へ自主避難した斎藤みらいさん(18)が、災害福祉を学ぼうと、4月から上智大学社会福祉学科へ進む。中学2年だった4年前には、故郷に帰れずに悩む姿が漫画のモデルになった。当時は健康被害を恐れた自主避難に戸惑いがあったが、今は「避難を勧めた母の決断も理解できるようになった。自分もできることをして、被災者を支援したい」と新たな一歩を踏み出そうとしている。

 震災当時は卒業式目前の小学6年生だった。東京電力福島第1原発から約45キロ離れた自宅で、両親や兄と…

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