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タンチョウ

雪原に美しき舞 続く鳥インフル警戒 北海道

雪原で「求愛ダンス」を踊るタンチョウのペア=北海道鶴居村の鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリで、手塚耕一郎撮影

 雪原のタンチョウが鳴き、美しく舞うと、カメラのシャッター音が一斉に響いた。北海道鶴居村の鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ。保護活動の一環で、タンチョウに給餌している同施設には冬の間、早朝から大勢の写真愛好家が訪れる。

 タンチョウは国の特別天然記念物で、「北海道の鳥」にも指定されている。一時は狩猟などで絶滅寸前になったが、60年以上続く保護活動で道内の生息数は約1800羽まで回復した。夏は道東の湿原で過ごし、冬は9割以上が釧路地域で越冬している。

 環境省が業務委託している大規模給餌場は同施設など3カ所。その一つである釧路市の阿寒国際ツルセンターでは今冬、生のウグイの給餌を中止した。オジロワシとウグイを奪い合う姿が写真愛好家や観光客に人気だったが、今冬は高病原性鳥インフルエンザが流行したことから、ほかの鳥と接触する餌を取りやめたのだ。

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