デートDV

経験10代女性の44% NPO広域調査

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
=iStock
=iStock

 恋人からの監視や干渉、暴力といった「デートDV(ドメスティックバイオレンス)」を、交際経験のある10代女性の44%が経験していることが支援団体らの広域調査でわかった。東日本や九州など1都10県の中高大学生の男女約2800人が対象で10代の全国的な被害実態調査は初めて。裸や性行為の写真を要求されるなど深刻な被害も約1割ある。DV防止法は同居していない恋人間の暴力は対象外で今後、対策が急がれそうだ。

 NPO法人エンパワメントかながわ、ガールスカウト日本連盟らが昨年10~12月、東京、岩手、埼玉、千葉、神奈川、静岡、宮崎、長崎などの中高大学で、総合学習などデートDVの啓発授業後にアンケート調査を実施、2122人(女性1321人、男性801人)から有効回答を得た。

この記事は有料記事です。

残り636文字(全文969文字)

あわせて読みたい

注目の特集