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生け花 会社帰りに、男性や経営者も 裾野広がる 門弟減少、池坊など多彩なレッスン

「池坊ビギナーズレッスン」に参加し、真剣な表情で花を生ける参加者たち=京都市中京区の池坊会館で、小松雄介撮影

「察する文化」次世代に

 生け花を楽しむ人の層が広がっている。伝統的なお稽古(けいこ)事として「女性のたしなみ」「堅苦しい」といったイメージを持たれがちだが、サラリーマンや学生らが気軽に通える教室が人気を集め、企業経営者らによる花展も開かれている。その魅力を探った。【花澤茂人、写真・小松雄介】

 柔らかな曲線を描くクロメヤナギの枝を真剣な表情で剣山に挿し、微妙に角度を整える男性。花ばさみを手にナデシコの茎の長さを調節する女性。作品が完成すると講師のアドバイスを仰ぐ。3月初旬、「生け花発祥の地」とされる頂法寺(六角堂)に隣接する池坊会館(京都市中京区)で開かれた「池坊ビギナーズレッスン」。約15人の参加者が思い思いに花と向き合い、穏やかな緊張感が漂っていた。

 華道家元池坊(同区)がこのレッスンを始めたのは2015年。単位制で、金曜の午後5~9時、土曜の午後…

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