退位

自民・民進、歩み寄り…「先例」強める

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
天皇の退位を巡る自民と民進両党の譲歩
天皇の退位を巡る自民と民進両党の譲歩

 天皇陛下の退位を巡る与野党の協議は17日に正式合意する。当初は「一代限り」にこだわった自民党は、皇室典範の付則に「退位」の文言を入れるなどたびたび譲歩。今回の退位が将来の先例となることを強調して民進党を説得した。民進党も自民党の譲歩を評価して特例法での対処を容認した。正副議長主導の異例の調整は自民、民進双方が歩み寄る形で決着する。【大久保渉、葛西大博】

 自民党は13日も民進党に対し新たに譲歩した。民進党は「皇室会議の議」を退位の要件とするよう求めている。これまで自民党は「皇室会議に退位の判断をゆだねるのは望ましくない」と難色を示してきた。

この記事は有料記事です。

残り694文字(全文967文字)

あわせて読みたい

ニュース特集