森友学園

小学校用地どうなる? 校舎撤去、長期戦も 工事中断、産廃残されたまま

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工事がストップした森友学園の小学校用地=大阪府豊中市で2017年3月14日、本社ヘリから森園道子撮影
工事がストップした森友学園の小学校用地=大阪府豊中市で2017年3月14日、本社ヘリから森園道子撮影

 大阪市の学校法人「森友学園」が新設小学校の認可申請を取り下げたことで、大阪府豊中市の建設現場では作業が止まった。国は学園と交わした契約に基づき、今月末までに開校準備を終えなければ土地を買い戻すか契約を解除する意向を通知している。いずれの場合も校舎を取り壊して更地にすることが条件だ。ただ、学園は校舎の維持を求めており、両者の協議は難航が予想される。【米山淳、服部陽】

 学園の籠池泰典理事長(辞意表明)が10日に申請取り下げを表明してから、作業が中断している。学園は府に対し、15日を校舎の引き渡し予定日としていたが、既に現場からは重機が敷地外に運び出された。また、学園は土砂を仕分けて出た産業廃棄物の搬出を15日までに終えるとしてきたが、今も積まれたまま。地元・豊中市の担当者は「長期戦になる」と頭を抱える。

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