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鳥インフルエンザ

「偽卵」抱かせて繁殖ストップ 水戸市が対策、野鳥で初

千波湖に生息するコブハクチョウ=水戸市で2017年3月16日、玉腰美那子撮影

 多くのコブハクチョウが鳥インフルエンザウイルスに感染死した水戸市中心部の千波湖(せんばこ)周辺で、同市が石こうでできた「偽卵(ぎらん)」をコブハクチョウに抱かせ、繁殖を制限する取り組みを始める。殺さずに個体数を徐々に減らし、インフルの拡散防止対策につなげる狙い。環境省によると、野鳥の繁殖制限は全国初の試みとみられ、注目を集めそうだ。【根本太一】

 千波湖のコブハクチョウは、滋賀県彦根市から「友好の証し」として1970年に贈られたひとつがいが繁殖したもの。幕末期に大老、井伊直弼が水戸浪士らに殺害されて以来の「わだかまり」を乗り越えようとの趣旨で、昨年11月半ばには48羽に増えていた。

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