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革職人・中田将さん(39) 使って育て、自分色に /青森

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店内にある作業場でハンドメードの革製品を作る中田将さん=いずれも青森市安方2の「Drover’s Cottage」で
店内にある作業場でハンドメードの革製品を作る中田将さん=いずれも青森市安方2の「Drover’s Cottage」で

 <あおもり人模様(ひともよう)>

 店内に足を踏み入れると、革特有の香りが広がる。青森市安方2の「Drover’s Cottage(ドローバーズコテージ)」。革職人の中田将(すすむ)さん(39)が一つ一つを手作りで仕上げた「世界に一つだけ」のオリジナル革製品がそろう店だ。「使って育てることで、自分なりの色が出てくる」。革製品に魅せられた中田さんの工房兼店舗に立ち寄ってみた。

 子供の頃から工作が好きだったという青森市出身の中田さん。古着好きで、ブーツやジーンズに合う小物を作ろうと思ったのがきっかけだった。「革に穴を開ける道具と針と糸、そして革があればできる」とまずは自己流で始めたのが20歳の頃。そして23歳の時、「少しでも革に関わりたい」と靴店で働き始めた。徐々に友人から「作ってほしい」と頼まれるようになり、「自分で店を持ちたい」と決意。26歳で開店した。

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