自動運転技術

「盗まれた」 グーグル側ウーバーを提訴 開発競争激化

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グーグル子会社ウェイモの自動運転車。屋根の上に「ライダー」と呼ばれる装置が載っている=清水憲司撮影
グーグル子会社ウェイモの自動運転車。屋根の上に「ライダー」と呼ばれる装置が載っている=清水憲司撮影

 【ワシントン清水憲司】米グーグルの子会社が自動運転車開発を競う米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズに対し「企業秘密を盗まれた」として訴訟を起こす騒ぎになっている。元幹部が秘密の開発情報をウーバーに持ち込んだとして損害賠償や特許侵害の差し止めを求めた。

 米国では市場拡大が見込まれる自動運転車の先端技術を得ようと人材引き抜きや企業買収が相次いでおり、これにまつわる訴訟は開発競争の激化を浮き彫りにしている。

 グーグルの子会社で自動運転車を開発するウェイモによると、情報が持ち出されたのは、「ライダー」と呼ばれる、レーザー光を使って周囲の状況を把握するセンサーの一種。自動運転車に不可欠な技術として各社が開発を競っている。

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