シンポジウム

マレーシア映画の2監督招き 「民族や宗教、多様性描く作品を」 大阪

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マレーシア映画について語り合う監督のホー・ユーハンさん(中央)とデイン・サイードさん(右)。左は司会の山本博之さん=大阪市北区の国立国際美術館で、棚部秀行撮影
マレーシア映画について語り合う監督のホー・ユーハンさん(中央)とデイン・サイードさん(右)。左は司会の山本博之さん=大阪市北区の国立国際美術館で、棚部秀行撮影

 3月3~12日に開催された「第12回大阪アジアン映画祭」。上映全58作品のうち2本のマレーシア映画「ミセスK」の監督ホー・ユーハンさんと、「インターチェンジ」の監督デイン・サイードさんを招き、マレーシア映画の現状と今後を話し合うシンポジウムが9日、大阪市内で開かれた。司会は京都大東南アジア地域研究研究所准教授の山本博之さんが務めた。

 「ミセスK」は、かつて強盗団のリーダーだったミセスKが家族のために戦うアクション映画。「インターチェンジ」は、神話的色彩に満ちたクライム・サスペンスだ。共にスクリーンでは多言語が飛び交い、マレーシアの文化・歴史の混成性が読み取れる。

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