メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東海百景

忘れないで、弥富の文鳥 ブーム去り市のロゴ、金魚だけに

国道1号沿いに立つ電話ボックスの文鳥オブジェ。愛好家が必ず訪れる場所だという=愛知県弥富市で、長倉正知撮影

 愛知県弥富市といえば「金魚と文鳥のまち」で、金魚は日本有数の生産量を誇り、白文鳥発祥地の碑が立つ。だが、1~2年ほど前から、市が作る市勢要覧やロゴマークなどから、文鳥だけが消えつつある。文鳥飼育農家の激減が背景にある。

 市商工観光課は「実態に合わせて消している」と説明する。昨年作った市勢要覧と観光ガイドでは、原案にあった文鳥の写真を外した。また、弥富町時代の1996年に作成された町のロゴは、金魚と文鳥を組み合わせたものだ。だが、昨年迎えた市制10周年記念ロゴは金魚だけだった。

 市内の小学生の副読本は、地場産業について2007年発行分は文鳥に3ページを割いた。次の11年発行分…

この記事は有料記事です。

残り537文字(全文828文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「帽子なくして注意したら『本当の父親じゃない』に激高」供述 さいたま小4遺棄

  2. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  3. 「僕たちの未来がなくなる」 気候変動対策強化求め若者ら東京・渋谷でデモ 

  4. 日本、ロシア破り開幕戦制す 松島快走3トライ 2大会連続白星発進 ラグビーW杯

  5. アイヌ「先住民否定」日本会議が講演会 札幌市施設で開催へ 抗議相次ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです