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災害アーカイブ

御嶽山山体崩壊 土砂3400万立方メートル、村を襲う

地滑りを起こした土石でつぶされた旅館=長野県王滝村で1984年9月19日

 「噴かない」と思われていた御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の有史以来初の噴火から5年後。山の南側を震源とする長野県西部地震(マグニチュード6・8)が発生した。御嶽山とその周辺で斜面崩壊が起こり、ふもとの同県王滝村を襲った。

 気象庁ホームページや国土地理院のまとめによると、中でも大規模だったのが伝上川の上流で発生した斜面崩壊で「御嶽崩れ」と呼ばれる。標高2550メートルの地点から標高1900メートルの地点まで最大幅420メートル、最大深さ160メートルが崩壊。崩れた土砂の量は東京…

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