森友学園

不満ぶちまけ籠池節 「私人の喚問異常」 記者会見、厳しい質問かわす

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 「日本語で言うと『訳が分からんことが起こっているなあ』ということです」。国会での証人喚問を終えた23日夜、日本外国特派員協会(東京都)で、大阪市の学校法人「森友学園」理事長、籠池(かごいけ)泰典氏(辞意表明)は、時折笑みを見せるなど、余裕の表情で記者会見に臨んだ。出席者からの厳しい質問に対しても“籠池節”でかわしつつ、「(小学校計画を)ひっくり返したのは維新のトップだ」と松井一郎大阪府知事への怒りは収まらない様子だった。【田辺佑介、道下寛子】

 会見は用意された200席が埋まるなど、国内外の大勢の記者が訪れ、注目の高さを示した。予定よりも約20分遅れで登場した籠池氏は、証人喚問の時よりもやや柔らかい表情で考えを述べた。同協会では15日に会見を予定していたが、籠池氏が直前にキャンセルした経緯がある。

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