森友学園

首相夫人付職員が国に照会 籠池氏にファクス

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衆院予算委員会の証人喚問で、安倍昭恵夫人の担当職員から送信されたというファクス文書を手に答弁をする学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長=国会内で2017年3月23日午後3時57分、竹内紀臣撮影
衆院予算委員会の証人喚問で、安倍昭恵夫人の担当職員から送信されたというファクス文書を手に答弁をする学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長=国会内で2017年3月23日午後3時57分、竹内紀臣撮影

国有地売却問題巡り 衆参両院の予算委が証人喚問

 衆参両院の予算委員会は23日、大阪市の学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡り、学園の籠池泰典理事長に対する証人喚問を個別に行った。籠池氏は国有地に関し、安倍晋三首相の昭恵夫人付きの官邸職員が財務省に問い合わせをしていたと明らかにした。籠池氏は財務省の回答内容が職員からファクスで送られたとし、政府はその後、文書を公表した。籠池氏はまた、2015年9月に、学園が運営する幼稚園で昭恵夫人から100万円の寄付を受け取ったと語った。

 籠池氏は「小学校建設用地の定期借地契約をもっと長くできないか助けをいただこうと考え、15年10月に夫人の携帯に電話した」と説明。留守電にメッセージを残し、11月に職員からファクスが届いたと述べた。

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