森友学園

稲田氏「夫関係ない」修正 学園と国の協議「同席だけ」

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参院予算委員会で答弁する稲田朋美防衛相=国会内で2017年3月24日、川田雅浩撮影
参院予算委員会で答弁する稲田朋美防衛相=国会内で2017年3月24日、川田雅浩撮影

 稲田朋美防衛相は24日、小学校用地に関して籠池夫妻が近畿財務局と大阪航空局を相手に昨年1月に土壌汚染対応を巡り行った協議に、夫の龍示弁護士が立ち会っていたことを明らかにした。稲田氏は国有地売却に関し、龍示氏も自身も「全く関係ない」と説明してきたが、学園の土壌汚染対応は一時的に知りうる立場にいたと認めた。稲田氏は自身と学園の関係性を完全に否定していたが、学園の民事訴訟に代理人弁護士として出廷したことが判明して陳謝した経緯がある。

 籠池氏が23日の証人喚問で龍示氏に「土地の事柄で相談した」と証言したのに対し、稲田氏は慎重に対応。事務所名で「現在、事実関係を確認中」とのコメントを出していた。その後、稲田氏は24日朝の閣議後記者会見で、龍示氏から聞いた内容を文書で配布し、「(龍示氏は)土地売却について相談を受けたことはない」と改めて語った。

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