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春風亭一之輔のぶらっと落語歩き

今日のお題 鰍沢(山梨・富士川)

旅人が毒消しの護符を受けた妙法寺を訪れた一之輔さん=濱田元子撮影

旅の災難、スリリングに

 幕末から明治にかけて活躍した三遊亭円朝作の落語「鰍沢」。日蓮宗の総本山、身延山久遠寺(山梨県身延町)へ参詣に向かう旅人が遭遇した災難をスリリングに描く。旅人の足跡をたどり、舞台の山梨県富士川町を落語家の春風亭一之輔さんと、ぶらっと。

 朝7時ちょうどの特急「スーパーあずさ1号」に乗って新宿から甲府へ。JR身延線の特急「ふじかわ4号」に乗り換え、鰍沢口まで2時間7分。ゴロゴロとキャリーケースを引いた一之輔さんが、「寒いよー」と言いながら、プラットホームに現れた。

 今回は、地域の観光資源を生かす富士川町のユニークな町おこし企画「春風亭一之輔師匠と行く落語『鰍沢』…

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