写真展

「もみじの家の一年」 病気の子の存在知って 31日まで世田谷 /東京

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 重い病気の子どもと家族のための医療型短期入所施設「もみじの家」(世田谷区大蔵2)が来月、開設1年を迎える。施設のある国立成育医療研究センターで、利用者の様子をプロのカメラマンが撮影しパネル展示した写真展「もみじの家の一年」が開かれている。担当者は「写真展を見た人が、病気の子の存在や家族が抱える問題を知るきっかけになれば」と話している。

 施設は英国発の「子どもホスピス」を参考に昨年4月に設立された。たん吸引など医療的ケアが必要な子どもが短期滞在し、専門スタッフが24時間体制でケアし、さまざまな遊びも体験できる。つきっきりで子どものケアに追われる家族はリラックスでき、子どもも楽しめると好評だ。また、場合によっては家族も滞在できる。今年2月末までに180組、延べ315組の家族が利用した。

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