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笹沢佐保賞

湯沢の「雪國」編集長・石川さんに 「何よりの喜び」 /秋田

新たな作品の創作活動をする石川さん=湯沢市で

 湯沢市を拠点にする文芸誌「雪國」の編集長で塾経営の石川和男さん(66)の短編小説「敗北宣言」が、「九州さが大衆文学賞」の大賞にあたる「笹沢佐保賞」に選ばれ、27日、佐賀市で授賞式があった。佐賀新聞と小説誌「小説NON」(祥伝社)に掲載される。

 同文学賞は、佐賀市を拠点に活動を続けた小説家、故笹沢佐保さんの提唱で1993年に始まった。推理、歴史・時代小説を対象に続いてきたが24回目の今回で最終回。国内外から324編の応募があり、審査は北方謙三氏、森村誠一氏、林真理子氏ら有名作家が務めた。

 石川さんは大学生のころから小説を乱読し、35歳で本格的に執筆開始。小学校時代の恩師、神部龍平さんが編集長だった「雪國」への入会がきっかけだった。最初はファンタジー小説だったが、次第に推理小説一筋に。これまでに「記憶の迷宮(ラビリンス)」と「消えた町」の2作を自費出版。「消えた町」は、日本図書館協会選定図書に選ばれた。

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