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文学座80周年/3 俳優・角野卓造 次世代へ「ご恩送り」

インタビューに答える角野卓造さん=東京都新宿区で2017年3月6日、小出洋平撮影

 <文学座内外の舞台、テレビドラマでも活躍する角野卓造。1973年、文学座アトリエでの「熱海殺人事件」(つかこうへい作、藤原新平演出)本邦初演で、熊田留吉刑事を演じた。当時はまだ、研究所を出て間もない準座員だった>

 丁稚(でっち)の役みたいなのを10年くらいやって、やっと一人前になると思っていました。恵まれていましたね。学生演劇をやっていて、鈴木忠志さんの早稲田小劇場が一番好きで、文学座と両方を受けました。小劇場かぶれで入ってきてますから、生意気で逆らってばかりいるようなやつでした。それを全部許容してくれる懐の大きさ、自由さっていうのは文学座にありました。今になってみれば、素晴らしいことだと思います。

 <翌74年には「花咲くチェリー」(ロバート・ボルト作、長岡輝子演出)で北村和夫の当たり役ジム・チェリーの息子役に抜てきされた>

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