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県水産技術センター忍野支所研究員 三浦正之さん /山梨

三浦正之さん

県産養殖魚、伸びしろ期待 三浦正之さん(39)

 --キングサーモンとニジマスを掛け合わせた県産の「養殖魚」が水産庁から承認されました。新たな魚の利用に挑戦されたきっかけは。

 ◆ニジマスとキングサーモン(別名マスノスケ)を交配させる研究は世界的になされていませんでした。支所でキングサーモンを飼っていたこともあり、「二つの魚を掛け合わせたら、どうなるか」という興味から研究を始めました。「サケの王様」で知られるキングサーモンは大きくておいしいが、海でしか大きくならない。従って養殖魚としては定着しておらず、実験レベルで北海道大学とウチの支所でしか飼育されていないこともありました。ニジマスとうまく交配させることができれば、将来的に役立つ魚になるのではないかと思いました。交配後、卵がふ化し、魚として育つことが分かりました。2002年のことです。

 --どうしてニジマスの方にも着目されたのですか。

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