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「湯~園地計画」いよいよ実現 寄付2700万円

動画「湯~園地」の一場面

湯につかって回るメリーゴーラウンドなど

 大分県別府市の長野恭紘市長は28日、温泉につかりながら遊園地を楽しむ「湯~園地(ゆうえんち)計画」への寄付金が2700万円に達したと発表した。湯につかって回るメリーゴーラウンドなどが実現するという。

     計画の発端は昨年11月、インターネットで公開した市のPR動画。市内の遊園地「別府ラクテンチ」を舞台に座席が湯船になったメリーゴーラウンドやジェットコースターなどが登場し話題を呼んだ。市長は動画の中で、視聴100万回突破で「湯~園地」を実現すると“公約”。視聴は3日間で100万回を超え、市は今年7月29~31日に同遊園地で動画に登場した遊具の一部を実現させるとして2月から寄付を募っていた。

     現段階で、メリーゴーラウンドのほか▽スプリンクラーで湯を降らせる「つり橋」▽ミスト(霧)の中で回転するジェット機型遊具▽温泉のウオータースライダー--などが実現することになった。次の目標は3000万円で、達成すると、走る列車から水鉄砲を撃つ射的と、足湯につかって観戦するアヒル競走が加わるという。

     長野市長は「開催日までに最終目標の1億円突破を目指したい」と話している。【大島透】

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