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他人のiPS細胞

網膜細胞 初の移植手術に成功 理研

神戸市立医療センター中央市民病院(手前左)と理化学研究所(右)=2014年1月12日撮影

世界で初 患者は兵庫県の60代の男性

 理化学研究所などが進める他人由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を目の難病治療に用いる臨床研究で、網膜の細胞を移植する手術が28日、神戸市立医療センター中央市民病院で実施された。患者は兵庫県の60代の男性で、手術は無事に終了した。他人由来のiPS細胞から作った細胞を患者に移植した事例の報告は、世界で初めて。

 備蓄してある他人由来のiPS細胞を用いた治療は、患者本人の細胞を使う場合と比べてコストや治療期間を…

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