メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

島尾ミホさん

奄美で追悼ミサ 出席者「神秘的な人だった」 /鹿児島

ミホさんの追悼ミサで静かに祈りをささげる伸三さん(右から3人目)と家族ら

 作家、島尾敏雄さん(1917~86)の妻で、代表作「死の棘(とげ)」のモデルになった作家、島尾ミホさんの命日の25日、奄美市名瀬の教会で追悼のミサがあった。今年は没後10年、敏雄さん生誕100周年にあたる。出席者は静かに祈りをささげ、ミサ後は瀬戸内町加計呂麻島呑之浦にある墓に手を合わせ、ミホさんをしのんだ。

 太平洋戦争末期、海軍特攻隊長として加計呂麻島に配属された敏雄さんと知り合い、1946年に結婚。「死の棘」では、夫に愛人がいたことを知り、執拗(しつよう)な糾明を繰り返す「ミホ」として登場した。自身も小説集「海辺の生と死」(74年)で田村俊子賞を受賞。敏雄の死後は喪服で通し、2007年に87歳で死去した。

この記事は有料記事です。

残り311文字(全文619文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪・梅田HEP FIVEで高校生転落し死亡 路上の19歳巻き添え意識不明

  2. 24歳兄が妹・弟を包丁で刺す 犯行後飛び降りか、兄は死亡 東京・東村山

  3. 巻き添えの19歳女子学生が死亡 大阪・梅田HEP FIVE転落

  4. 東京都で新たに203人感染 7日ぶりに200人超え 新型コロナ

  5. 東京・足立区、4日で生活保護打ち切り 「連絡取れず」支援団体は批判

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです