オオサンショウウオ

月給アジ8匹で郷土資料館館長に 

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名張市郷土資料館長に任命されたオオサンショウウオの「ぼーちゃん」=名張市役所で2017年3月29日、竹内之浩撮影
名張市郷土資料館長に任命されたオオサンショウウオの「ぼーちゃん」=名張市役所で2017年3月29日、竹内之浩撮影

 三重県の名張市郷土資料館内の水槽で公開されている交雑種のオオサンショウウオ「ぼーちゃん」が、同館の館長を務めることになった。29日に市役所で辞令が交付された。

 同館によると、犬や猫、ペンギンなどが館長や駅長を務めた例はあるが、オオサンショウウオは全国初。好物のアジ8匹が月給として支給され、来館者の対応やイベントへの出張に更に精を出す。

 同館の知名度向上と市のオオサンショウウオ保護事業の啓発が目的。2013年度から国の特別天然記念物オオサンショウウオの在来種を守るため、赤目渓谷やその下流にすむチュウゴクオオサンショウウオとの交雑種を捕まえ、同館の屋外プールで141匹を飼育している。

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