NHK子会社

内部留保、13社948億円…15年度末

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会計検査院、改善要求

 NHKの子会社13社が内部に留保している利益剰余金が2015年度末で948億円に上ることが会計検査院の調べで分かった。検査院は07年に利益剰余金の配当をNHKに求めたが、内部留保は増え続けていた。関連会社や公益法人などを加えた関連26団体のNHKとの契約額の9割以上を随意契約が占めていたことも判明。検査院は29日、NHKに対し配当や契約方法の適正化を求めた。

 05年度末に約759億円だった子会社の利益剰余金はいったん微減したが、10年度末以降は増加傾向にある。15年度決算で最も多いのはNHKアイテックの約154億円で、NHKエンタープライズ(約153億円)▽NHK出版(約143億円)--が続く。

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