府優良宿泊施設認証制度

旅館・民宿 安全安心、府が認証 違法「民泊」にブレーキ /京都

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 府は旅館や民宿などの宿泊施設の利用を促進しようと「府優良宿泊施設認証制度」をスタートさせる。マンションや空き家などを宿泊施設として転用する違法な「民泊」が府内全域で広がる一方、旅館や民宿などは十分に利用されていない。こうした状況を踏まえ、一定の基準を満たした「安心な宿」を府が認定し、広く周知を図ることで利用促進につなげたい考えだ。対象施設を募集している。

 府によると、2015年末の府内の旅館の稼働率は49・3%、民宿を含む簡易宿泊所が36・4%にとどまる。そこで府は京都市以外の府域で許可を受けている旅館や民宿、ゲストハウス、ホテルの計約800軒を対象に、優良宿泊施設として認証する。損害賠償保険制度への加入、近隣への迷惑防止の取り組み推進、バリアフリーに対応--などが条件。

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