特集

GetNavi

アイテム情報サイト「GetNavi web」の提供記事を掲載します。デジタル製品や生活家電、ガジェットだけでなく、カルチャーやグルメなど、「いま知っておきたい」情報がたっぷりです。

特集一覧

ライフスタイル

カラオケアピールは逆効果!? 女子の「次これ聴きたーい」に潜むホンネとは?(GetNavi web)

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

情報提供:GetNavi web

覗けば深い女のトンネルとは? 第17回「カラオケアピールは即座にやめるべし」

前々から疑問に思っていることがあります。出会い系のプロフィールをはじめ、デートの際などに「俺、カラオケうまいんだよ。ラブバラード聴かせたら俺を好きになっちゃうぜ」みたいなことを言う男性が一定数いることです。

 

単純に、ものごとは期待度が低い方が結果は良好です。以前「僕はグルメなので『この駅ならこのお店』みたいなオススメがあります」と言っていた男性と飲みに行ったら「つばめグリル」を提案されたことがありました。いえ、美味しいですけどね、ハンブルクステーキとか。大好きな店です。でも自称「グルメでこの駅ならこのお店」と言っといてチェーン店は相当な肩すかしです。だったら渋谷でも新宿でも品川でも、どこでもオススメはつばめグリルですよ。いっそ「マクドナルドはグルメ最前線の店」とか言い張ったら、どの駅にもあって楽かもしれません。なぜ彼は、自ら敷居をグインと上げるようなことを言ってしまったのでしょうか。余計なことを言わなければつばめグリルでぜんぜん違和感なかったのに。

 

同じように「カラオケがうまい」なんて余計なことは言わない方がいいんです。そこで敷居を上げたら、女子が期待するのは稲葉さんとかフリオ・イグレシアスですよ。なにを歌われても「フーン」止まりです。

 

一方で、カラオケ嫌いという男性が「いいよ」と言って付き合ってくれたことがありました。ゴールデンボンバーが好きと言ったら「俺も」と言ってアルバム曲を歌ってくれて、うまいヘタではなく猛烈に嬉しくて楽しかったです。翌日動けなくなるほどガブ飲みしました。大チャンスですね。このように、人の期待なんて小さいほうがいいんです。前情報を大きくするのは、デメリットでしかありません。

 

それに加えて疑問なのですが、なぜ「カラオケがうまい」ことがアピールになると思いこんでいる男性がいるのでしょうか。周りの女子に意見を聞いても「フーン」どまりです。「声がいいとしびれる」と言っていた女子もいましたが、わざわざ歌わなくてもいい気はします。

 

合コンで知り合った男性と一緒にカラオケデートに行った女子が、プンプンして報告してきたことがあります。「『俺、バンドやってたから歌うまいんだぜ』と言ってたから期待してたのに、なにがバンドだ?っていうレベル。でも本人気持ちよさそうだから『次はこれ聴きたーい』とかいって彼にいろいろ歌わせたけど、本当につまらなかった。だったら無理矢理キスでもされた方がよっぽどマシですよ!」

 

だそうです。ひどい言われようですね。好きでもなんでもない男性からキスされたほうがマシって、どんだけ苦痛だったんですか。まあでも言いたいことはわかります。カラオケ熱唱なんていう自慰行為を見せつけられるくらいなら、自分に対する思いを感じたかった、ということでしょう。

 

というくらい、カラオケアピールはさんざんなことが多いです。

 

これは想像ですが、カラオケがうまい男子がモテると思っている男性は、もしかしたらバンドマンが女子にモテるから、カラオケが効果的だろうと思っているんでしょうか。

 

先日、ガールズチャットで「バンドメンバーの中で一番うまそうなのは誰か」という話になりました(下ネタです)。文句なしで1位だったのがベースです。「決して表には出ずにバンドを支え、でもいなくてはならない重要な人物」というポジションの控えめさと有能さに加えて、「細やかな指使いがいろいろ想像させる」ということです。そそり立った楽器はシンボルそのものだそうです。フロイト的ですね。

 

次点はギター。ベースに勝てないのは「俺が俺が」と目立ちたがりなところがマイナスになるからです。同じく次点でキーボードとかピアノでしょうか。ちなみに和久井は習ってたのにピアノがうまくないので、弾ける男性には品位を感じてクラっときます。

 

ではバンドマンでへたくそそうなワーストはだれでしょう。1位はボーカルでした。なにより「俺様」なところが、他人に対する気遣いがなさそう、俺さえかっこよければ(気持ちよければ)それでいい的な傲慢な感じがします。いかにも下手くそ代表的な思考ですね。次点でドラマー。細やかな気遣いとかなさそうで、即物的で乱暴な感じがします。パーンときたらドーン!みたいな。

 

というわけで、バンドマンはモテるかもしれませんが、その中でボーカルは最低ライン、わざわざ目指したりアピールするようなポジションではありません。カラオケアピールが、いかに間違いまくっているかがわかりますでしょうか。

 

だいたい「俺の歌を聴いたら好きになっちゃうかも」とか言われたら、聴くの自体がプレッシャーなのでそもそも一緒にカラオケに行きたくないです。「どうだった?」とか聞かれるのも面倒くさいし、嘘はつきたくないし。こっちの歌とか全然聴いてくれなさそうですよね。

 

和久井は昔、カラオケボックスでバイトしてたことがあります。個室から漏れ聞こえる音って、伴奏よりも歌声のほうが大きいんです。エコーや伴奏がなく、ごまかしようのない歌声になるので実力が如実に出ます。1年間バイトしていて、音もずれずに抑揚があってうまいな、と思う歌声はひとつも聞いたことがありません。

 

男性のみなさん、カラオケアピールは即座にやめた方がいいですよ〜。

情報提供:GetNavi web

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集