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核禁止

「前文にヒバクシャ」…条約見通し

オーストリアのトマス・ハイノツィ軍縮大使=國枝すみれ撮影

 【ニューヨーク國枝すみれ】国連本部で3月31日まで開かれた核兵器禁止条約の第1回交渉会議で、交渉をリードしたオーストリアのトマス・ハイノツィ軍縮大使は同日、毎日新聞の取材に「条約の前文に『ヒバクシャ』という言葉が入ることを望んでいる」と述べ、他の参加国に働きかけていることを明らかにした。また、反対する国がないことから「問題なく条文に入ることになるだろう」との見通しも示した。

 「ヒバクシャ」は広島、長崎の被爆者だけではなく、世界各地の核実験で被ばくした人たちも含まれる。禁止条約には被爆者支援も盛り込まれるとみられ、ハイノツィ大使は31日の会議で「(禁止条約は)人権を重視する条約となるため、核爆発の被害者支援の条項を含めるべきだ」と強調した。

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