相撲協会決算

人気回復、2年連続の黒字

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 日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で評議員会を開き、2016年度(1~12月)の決算を承認した。経常収益から経常費用を差し引いた額が約6億4000万円のプラスで2年連続の黒字。相撲人気の回復ぶりに八角理事長(元横綱・北勝海)は「こういう時こそ脇を締めてやっていきたい」と語った。

 初場所で琴奨菊が日本出身力士として10…

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