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村上春樹さん

新作『騎士団長殺し』 震災、再生への転換 一人称に戻る/新しい結論

 2月に長編小説『騎士団長殺し』(第1、2部、新潮社)を刊行した作家の村上春樹さんが、毎日新聞などのインタビューに応じた。新作に込めた思いや小説家の役割について聞いた。【構成・大井浩一】

村上春樹さんに聞く

 複数巻にわたる大長編としては『1Q84』(2009~10年)以来。400字詰め原稿用紙で2000枚に及ぶ。第1部が「顕(あらわ)れるイデア編」、第2部は「遷(うつ)ろうメタファー編」と題されている。

 主人公は画家で、妻に突然別れを告げられた36歳の時の体験を中心として、一人称「私」で語られている。村上作品の長編では、久しぶりの一人称小説だ。

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