メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

こちらもオススメ

『シューベルトの「冬の旅」』=イアン・ボストリッジ著

 (アルテスパブリッシング・6264円)

 シューベルトの連作歌曲集「冬の旅」は、バッハの「マタイ受難曲」やベートーベン晩年の弦楽四重奏曲と同様に、音楽の地平に堂々とそびえ立つ独立峰だ。歌手にとっても聴衆にとっても、「おやすみ」から始まり「ライアーまわし」で終わる24曲を体験することは、雲上にその峻厳(しゅんげん)な頂をのぞかす高山を踏破するのに似ているかもしれない。

 本書は、そんな超人的な山登りを30年続けてきた当代一のテノール歌手の筆による。驚くべきは、文学、歴…

この記事は有料記事です。

残り268文字(全文502文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  2. 「帽子なくして注意したら『本当の父親じゃない』に激高」供述 さいたま小4遺棄

  3. さいたま小4殺害 一家を知る人ら「信じられない」「なぜ」 遺棄容疑、父逮捕に

  4. 職場で体調崩し、女性は死亡した 119番まで「3時間40分」早められたのか

  5. 遺棄容疑で逮捕の父「若くてすらっとした印象」 「親子3人仲が良さそうだった」との声も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです