トランプ政権

シリア政策転換 アサド氏退陣よりIS打倒

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 【ワシントン小泉大士】米トランプ政権が、シリアのアサド大統領の退陣よりも、過激派組織「イスラム国」(IS)の打倒を優先する政策への転換を鮮明にした。シリア内戦は6年が経過しているが、ロシアの支援でアサド政権が国内主要都市を奪回するなど勢力を回復しており、米国も現状追認に踏み切る可能性が強まっている。

 スパイサー米大統領報道官は3月31日の記者会見でシリア政策について「ISの打倒が最優先だ」と強調。トランプ政権としても「現実的な対応」を取る必要があると述べた。

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