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近大水産研

「クエタマ」養殖成功 クエの4倍速で成長

いずれもふ化1年5カ月後。クエタマ(下)はクエよりもはるかに大きい=近畿大学水産研究所提供

 近畿大水産研究所(和歌山県白浜町)が、白身の高級魚であるクエと、同じハタ科の大型魚・タマカイを掛け合わせた「クエタマ」の養殖に成功した。クエの4倍近い速さで成長し、味はクエに劣らないという。今後、養殖業者への稚魚の販売も視野に入れる。一世を風靡(ふうび)した養殖魚「近大マグロ」を生んだ同研究所は「気軽に食べられる魚に」とさらなる改良に向け意気込む。

 クエはグロテスクな外見と対照的に、淡泊で上品な白身魚として、鍋料理などで珍重される。ただ、成長が遅く商品になる大きさ(2キロ)まで育つのに4年以上かかる。

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