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おんなのしんぶん・加藤登紀子

Tokiko’s Kiss 対談 加藤登紀子×広河隆一 「人間の戦場」で闘う

加藤登紀子さん(左)と広河隆一さん=徳野仁子撮影

 旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原発事故から26日で31年。長年、現地で取材を続けてきた広河隆一さん(73)に、今の日本はどう映るのでしょうか。原発、難民、ジャーナリズムとは……。共通の話題が多い2人が語り合いました。【構成・上東麻子、写真・徳野仁子】

加藤 東京電力福島第1原発事故から6年。4町村に出されていた避難指示が帰還困難区域を除いて解除されました。「年間被ばく線量が20ミリシーベルト以下」が一つの基準ですが、チェルノブイリを長年追ってきた立場から見てどうですか?

広河 チェルノブイリでは年間20ミリシーベルトで人が住んでいる場所はありません。1~5ミリシーベルト未満の所では居住可能ですが、住民は移住の権利を持ち、5ミリシーベルト以上は居住禁止です。そこには廃虚しかない。日本政府は、なぜそんな場所に子供たちを戻そうとするのか疑問です。

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