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ミャンマー

文民政権1年 難民処遇、解決遠く

タムヒン難民キャンプわきの農園の小屋で、仲間の家族と休憩するジェレポーさん(左)=2017年3月26日午後、西脇真一撮影

 ミャンマーで文民政権が発足して3月30日で1年が過ぎた。国内外から政権の改革は期待されているが、解決を見通せない課題もある。タイに住むミャンマー難民の処遇もその一つ。国軍と少数民族武装勢力との戦闘や旧軍事政権による強制移住などを逃れて来た人々だが、ミャンマー政府と武装勢力との完全和平は道半ば。定住先を見つけるのは次第に困難になり、支援も減少傾向にある。彼らの間には、将来の展望の無さから重苦しい雰囲気が漂っていた。【スワンプン(タイ中部)で西脇真一】

 タイで最初のミャンマー難民のキャンプができたのは1984年。今では国境沿いの山中に計9カ所あり、約…

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