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なにわ人模様

栽培プロジェクトの代表 苅谷由佳さん /大阪

泉北レモンの街ストーリー代表の苅谷由佳さん=堺市南区高倉台1で、椋田佳代撮影

 堺市南区の泉北ニュータウンで、地域ぐるみでレモンを栽培するプロジェクト「泉北レモンの街ストーリー」の代表を務める。庭やベランダに苗木を植えることを呼び掛け、生活のすぐそばにレモンがある暮らしを提案する。「農薬不使用の泉北レモンを特産品にしたい」と語る。

 堺市生まれ。市街地で育ち、子供の頃に遊びに行った泉北ニュータウンは「造成した土地があり、これからたくさん家が建つのだろうな」という印象に過ぎなかった。夫の転勤で全国各地を転々とした後、2005年に両親の家を譲り受けて泉北ニュータウンに移り住み、空気がきれいで自然が身近にある環境に魅了された。

 パソコン講師の傍ら、「泉北を輝かせたい」と、3年前に堺市が募集した泉北地域を再生する市民メンバーに手を挙げた。街の魅力を考えた際、父が約35年前に植えた庭のレモンの木が浮かんだ。3メートル以上に成長し、肥料をやれば特別な手間をかけずにもう1本の木と合わせて毎年約300個の実を付ける。無農薬で知人の評判も良く、かねて「泉北の土産がほしい」と考えていたことから、レモンの栽培を提案した。

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